私たちの歯牙の外面を覆っているエナメル質の真下の位置より、口腔の酸性の度合いが低くなりペーハー(PH)の数値が5.5から5.7より低下すると、歯を形作るリンやカルシウムが溶出します。

歯に付いてしまう歯石は、プラークとは異なって硬質なために、歯を磨くことで取ることが難儀になるだけではなく、心地よい細菌の増えやすい基地となり、歯周病を進行させます。

甘い菓子等をいっぱい食べすぎてしまったり、歯を磨くことをさぼると、歯周病の源である菌が増え、プラークが増加し、その挙句歯肉炎が発生してしまうといわれています。

残念ながら日本は歯の病気予防において後進国と呼ばれ、欧米人と比べて、実際は日本人の歯の寿命が短くなる一方です。

元々歯の病気の予防全般に取り組んでいる考え方が異なるからだと想定されます。

歯を白くするホワイトニング処置を受けないケースであっても、歯にできている裂け目を放置し続けると、象牙質が傷ついてしまい、冷たい外の空気や熱い食物がかすめると痛む場合が残念ながらあります。

審美面でも仮歯は重大な役目を果たしています。

両方の目をまっすぐに結ぶ直線と前歯の先の線がまっすぐ同士でないと、顔そのものが曲がっている雰囲気を受けます。

初期は歯周病を起こす菌が歯の表面に付着し、それがきっかけで歯ぐきが炎症を起こして赤く腫れたり、ハブラシで歯磨きすると血が出るような症状を起こすのが歯肉炎の特徴なのです。

本来の歯の正しい噛み合わせは、よく食べ物を噛む事により上下の歯が磨り減り、個々の顎骨の形や顎にふさわしい、オリジナルの歯の噛みあわせができあがります。

患者が重んじる情報の発表と、患者自身の考え方を軽んじなければ、それ相応の責務が医者側に厳正に要望されるのです。

口の中の唾液は、酸っぱそうな物や、おいしそうな物を目にするだけで自然に分泌されますが、以外なことに虫歯や歯周病などのを抑制するのに作用するのが唾です。

ネットでしきりに宣伝されるインプラントは、従来と一緒で、食事も健康な歯のように噛むことができます。

また有難いことに、その他の治療方法に見比べると、顎の骨が徐々に痩せていくというようなことがないというメリットがあります。

もしも歯冠継続歯の根の部分が折れたら(歯根破折・シコンハセツ)、もうそれは二度と使用できません。

その、大部分の症例の場合、抜歯の治療を施す方法しか策はありません。

親知らずを取り除くにあたっては、本当に強い痛みを逃れられないので、麻酔を利用しない手術を実行するのは、患者にとっては重い負荷になると予測されます。

意外なことに唾液は、口腔内のお掃除役とも考えられる程に重要な役割を担っていますが、その大事な唾液が少なくなってしまうのですから、口腔内の臭いが強くなってしまうのは、当たり前のことだといわれています。

雑誌などでしきりに特集されるインプラントとは、歯肉の見えない部分に在るあご骨に、口に馴染みやすいチタンでできた人工の歯根を埋め込み、それを基礎として人造歯を取り付ける治療方法を言います。